学生発表会

第26回学生発表会(2024年3月2日(土)開催予定)の開催方式は、今回もどの地域からでも参加が容易なオンライン開催になりました!

目的

年会など学会の研究発表では光の当てにくい大学4年生までと高専生(専攻科生含む)および高校生を対象とし、年令に応じた自然観察・実験・研究を行い、これをまとめて発表する機会を提供することにより、有為の人材育成に資することを目的としています。

特徴

  • 学生発表会は教育の場であり、大学生は大学生なりに、高専生は高専生なりに、そして高校生は高校生なりに、それぞれのレベルに応じた発表ができます。
  • 高校生、高専生にとって、大学4年生の発表を聴くことで、将来のビジョンを垣間見ることができます。
  • 大学4年生にとって、他校教員のアドバイスや他校学生からの刺激を受けることで、年会・秋季大会での研究発表等、次のステップへのスタートとすることができます。
  • 大学教員から高校生、高専生へなど、学校制度、年齢の仕切りによる階層を越えて、アドバイスを受けることができます。
  • 学生発表会を通じて、大学や高専の教員と高校教員の交流の場とすることができます。

発表者(登壇者)

大学生(1~4年生)  
高専生(専攻科生を含む) ※発表者助成有り
高校生 ※発表者助成有り


2017年3月4日 東京農工大学

内容

化学工学、エネルギー、資源・環境、生物、その他(物理化学、有機化学、無機化学、材料、計算化学、教育など)

表彰

2017年3月4日大阪大学(受賞者)

開催実績

実施日東地区実施校西地区実施校
第1回1999年3月6日東北大学———
第2回2000年3月11日東北大学———
第3回2001年3月10日東北大学———
第4回2002年3月9日東北大学———
第5回2003年3月8日東北大学———
第6回2004年3月6日東京工業大学九州大学
第7回2005年3月5日東北大学同志社大学
第8回2006年3月4日———広島大
2006年3月11日一関高専———
第9回2007年3月3日東京農工大学大分大学
第10回2008年3月1日群馬大学関西大学
第11回2009年3月7日日本大学(郡山)岡山大学
第12回2010年3月6日芝浦工業大学九州大学
第13回2011年3月5日秋田大学神戸大学
第14回2012年3月3日東京高専宇部高専
第15回2013年3月2日山形大学北九州市立大学
第16回2014年3月1日東京工業大学(顛末記大阪府立大学(顛末記
第17回2015年3月7日八戸高専(顛末記徳島大学(顛末記
第18回2016年3月5日静岡大学(顛末記福岡大学(顛末記
第19回2017年3月4日東京農工大学(顛末記大阪大学(顛末記
第20回2018年3月3日東京理科大学(顛末記広島大学(顛末記
第21回2019年3月2日東京理科大学(顛末記京都大学(顛末記
第22回2020年3月7日中央大学岡山大学
第23回2021年3月6日オンラインにて開催(顛末記
第24回2022年3月5日オンラインにて開催(顛末記
第25回2023年3月4日オンラインにて開催(顛末記
第26回2024年3月2日オンラインにて開催