戦略推進センター
役割
化学工学会の各部会のみならず、他の学問領域、分野、学協会と広く連携しつつ、新しい化学工学の体系化、基盤機構 および国際的展開を戦略的に推進し、学会を活性化させることを目的として活動しています。
組織図
運営会議 | センター全体の企画立案、調整、組織の改廃及び予算立案等の審議 |
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ビジョン推進委員会 | ビジョン2023の円滑な推進とその実現を目的とした、本会内外の関係諸団体・機関との連携におけるステアリングと、会員が行う諸活動への支援 |
産業界交流委員会 | 産業界の抱える課題、挑戦すべき課題に対する、学会の総力を結集した問題の共有化と 課題解決への提言 |
次世代エネルギー社会検討委員会 | 緊急提言委員会(2011)の発展版として日本の次世代エネルギー社会を捉え、電力と熱の 両面からの高度利用技術とシステムの検討 |
社会実装学研究会 | 2016年4月に化学工学全領域学問をベースにした社会実装学創成研究会を設立し、若手研究者、技術者が分野を横断して結集して社会実装という視点で構造化、研究領域の創設、推進を行って来ました。2018年4月には第二期として更に活動の幅を広げ、様々な分野、地域的広がりを取込み、シーズからニーズまで一貫した基盤研究、開発研究へ展開する活動を目指します。このため会員の年齢制限を取払い、何時でもどなたでも入会が出来ます。 |
SDGs検討委員会 | 2015年9月国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」達成に向けた化学工学の貢献および化学工学会における取組みを検討する。 |
CCUS研究会 | 地球温暖化対策の一つとしてCO2回収・利用・貯留(CCUS)技術に期待が高まっている。部会を横断して、また他学会・法人・個人にも広く会員を募り、CCUS技術の課題と進むべき方向性を提示し、民間企業主体でCCUSの社会実装を促進する。 |