過去の取組

講演会

第80年会企画「女性賞受賞記念講演会」

日時:2015年3月20日(金)12:10~12:50
場所:芝浦工業大学
講師①㈱カネカ 吉見知穂 氏
講師②東京工業大学 教授  野村淳子 氏

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第79年会企画「女性賞受賞記念講演会」

日時:2014年3月19日(水)9:15~13:00
場所:岐阜大学
講演①:(女性賞受賞)綜研化学㈱ 上野裕美 氏
講演②:(女性賞受賞)サントリービジネスエキスパート㈱ 上新原十和 氏

講演会報告書は こちら

第78年会企画「女性賞受賞記念講演会」

日時:2013年3月19日(火)12:10~12:50
場所:大阪大学
講演①旭化成ケミカルズ㈱ 仲二見裕美 氏
講演②崇城大学 教授  松本陽子 氏

講演会報告書は こちら

第77年会企画「女性賞受賞記念講演会」

公益社団法人 化学工学会では、化学工学分野で働く女性技術者や研究者を対象とした「化学工学会女性賞」を今年度より創設し、初の受賞者2名が決定いたしました。
本講演会では、受賞者の方からこれまで取り組まれてきた仕事を始めとする貴重なご経験談や、後輩に向けてのエールなどをお話頂きました。

日時:2012年3月15日(木)12:10~13:00
場所:工学院大学
講演①(株)ファンクショナル・フルイッド 代表取締役  藤岡惠子 氏
講演②岩手大学地域連携推進センター 准教授  小川 薫 氏

第75年会企画 ~ランチョン講演会「うちの取組 in 九州」

鹿児島大学との共催で、九州の企業や大学で行われている「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の推進」や「人材多様性(女性の活躍)の促進」のための特徴的な制度や取組等をお話頂くランチョン講演会を開催しました。
講演会の後に、意見交換の時間も設けました。

日時:2010年3月18日(木)12:15~14:00
場所:鹿児島大学
講演①「国境のない地域ネットワーク」
フェスティバロ社 代表取締役 郷原茂樹 氏

講演②「大学改革とワーク・ライフ・バランス-equity, quality and diversity-」
九州大学 女性研究者キャリア開発センター 副センター長 犬塚典子 氏

第74年会企画 「これからの男女共同参画」

日時:2009年3月18日(水)12:00~12:45
場所:横浜国立大学
講師:東京大学 男女共同参画オフィス
コーディネーター 兼 特任教授  都河明子 氏

第73年会企画 「産学の架け橋と人材育成」

日時:2008年3月17日(月)13:00~17:30
場所:静岡大学情報学部講義棟1階

講演会 13:05~14:00
「企業での女性の活躍のために」長沼雅子(元(株)資生堂学術室長、北海道大学客員教授)

シンポジウム 14:00~17:30
「産業界はケミカルエンジニアに何を求めているか」
副題:産業界から見た学生、院生に期待すること
o (1) 日揮(株)     :大野拓也、永宮祐子
o (2) 三井化学(株)   :正木 進、新井周三
o (3) 三菱重工(株)   :奥住尚哉、古牧絵莉
o (4) 富士フイルム(株) :辻本忠宏、塩尻一尋
o (5) 総合討論 40分 司会:猪股宏(東北大教授)
交流会 18:00~19:30    場所:高柳会館1Fラウンジ

第39回秋季大会企画「新潮流 に向かう男女共同参画 ~ライフ&ワークバランスをいかに保つか~」

子育ても仕事も、という環境整備が欧米に比べ日本は遅れておりますが、2006年には文部科学省の「女性研究者支援モデル育成プログラム」がスタートし、国の女性研究者支援が本格始動しました。本企画では、大隅 典子先生をお招きし、男女ともにライフ&ワークバランスを保つことの大切さについて、日本学術会議や男女共同参画学協会連絡会での活動、東北大学での取り組み、今後求められる環境整備や意識改革などを含めてご講演頂きました。大隅先生は、グローバルCOEの拠点リーダーであり、脳神経科学者としてもとても著名でいらっしゃいます。みなさまのご参加をお待ちしております。

■日時:
2007年 9月 14日(金) 15:00~16:00
■会場:
北海道大学 学術交流会館 小講堂(正門側)
■講師:
東北大学医学系研究科  大隅 典子  教授
(日本学術会会員、学協会男女共同参画連絡会前会長)

第72年会企画「持続可能なワークスタイルってなんだろう? ~動き始めた女性支援システム~」

○日時:
2007年03月19日 15:00~18:00(終了後、交流会開催)

○会場:
京都大学 吉田南総合館1階 共東12講義室(化学工学会第72年会会場内)

○講師:
登谷 美穂子 (京都大学)
長嶋 和佳 (三井化学(株))
村上 仁一 (住友化学(株))

第71年会企画 「働きやすさって何だろう?-ティータイムに一緒に話しませんか-」

化学工学会男女共同参画委員会は,女性男性を問わず,技術者・研究者がともに活躍できる学会を目指して活動しています。これまでもランチタイムを利用した交流会を開催してきましたが,みなさまからご要望のあったパネルディスカッションを開催し 、「男女がともに活きた」働きやすさについて意見交換を行いました。

神谷 秀博氏 (東京農工大学)
「やりがいのある仕事と子育ての共存~職場と地域社会、家庭の連携、多元的共生に関する一考察~」

北川 尚美氏 (東北大学)
「仕事と子育ての共存 ~案ずるより産むがやすし、何とかなる!~」

越水 教子氏 (三井化学(株))
「やりがいのある仕事と私生活の共存~日頃接しないフィールドの人と懇談する機会を持ちつづけること~」

中村 純子氏 (日揮(株)) 
「やりがいのある仕事と私生活の共存~大切なのは、自分の中の最適なバランス(仕事、家庭、趣味、その他いろいろ)を守ること~」

ヤヒヤ・エフリン氏 (東洋エンジニアリング(株))
「仕事と家庭生活の両立について ~母国インドネシアと日本との比較~」

2006年3月28日(火)
15:00~17:00 at 東京工業大学百年記念館 2階第一会議室
17:00~18:00 交流会 at 東京工業大学百年記念館4階レストラン

第69年会における男女共同参画委員会講演会

各支部の若手研究者を中心とする組織(CES21など)との共同企画で、第69年会にあわせ、講演会を実施しました。この講演会では、2003年に実施した「科学技術者の実態調査アンケート」について一部紹介しながら、 男女共同参画を推進するための問題点を探り、それを改善するための解決案について意見交換と、 若手・中堅研究者からの講演を行いました。

主催:化学工学会男女共同参画委員会,CES21(関西支部),関東CES21(関東支部),Q-NET(九州支部),東北支部若手の会
共催:男女共同参画学協会連絡会
開催日時:2004年4月2日(金)18:00~21:00
開催場所:大阪府立大学 工学部8号館1階104号

プログラム
1.老若男女が共に活きる化学工学会をめざして (化学工学会男女共同参画委員会)
2.バイオ系材料表面計測最前線 (成蹊大学工学部)青柳里果氏

化学工学会理事会での講演会

男女共同参画の活動を化学工学会の中でさらに推進するために、2003年12月19日開催の平成 15年度第5回理事会終了後、 「講演会」を開催いたしました。講演者は文部科学省生涯学習政策局男女共同参画学習課長の大木宰子(すずこ)氏で、「日本での男女共同参画の現状と課題」 という題で、男女共同参画の意義と活動推進についての我が国の取り組みを理事会メンバーに紹介していただき、 活発な質疑応答が行われました。

開催日時:2003年12月19日(金)

ランチョン報告会

「女性のみなさんランチタイムをご一緒にいかが」
化学工学会男女共同参画委員会では、女性技術者、女性研究者も活躍できる化学工学会を目指して活動しています。そのなかでみなさまが意見交換できる場を提供させて頂くために、第70年会で初めて女性会員を中心にした交流会を開催しました。
ランチョン報告会で頂いた貴重なご意見、ご要望は、男女共同参画に関する活動やイベントに役立ててまいります。

第4回「男女共同参画学協会連絡会が実施した第2回大規模アンケートに関する報告」

2008年9月24日(水)12:15~12:50 at 東北大学 講義棟C棟204号室

第3回「男女共同参画委員会の活動紹介」

2006年9月16日(土)12:15~13:30 at 福岡大学 A棟 A610号室

第2回「男女が共に活きる化学技術研究と教育」について意見交換

「男女共同参画委員会の活動紹介」
2005年9月15日(木)12:15~13:30 at 研1会場(岡山大学津島キャンパス・教養教育棟A107)

第1回「男女共同参画委員会の活動紹介」

「科学系技術者の実態調査アンケート解析結果紹介
2005年3月22日(火)12:15~13:30 at I会場(工学研究科2号館2階222講義室)

「女性会員からのメッセージ」

51『英国留学レポート』千代田化工建設(株)T.U 氏
50『~流れるままに~』日揮(株)堀川 愛子 氏
49『“リズムを保つ”』旭化成ケミカルズ(株)小西 美穂 氏
48『理系の多様、π型を目指して』日産自動車(株)高木 祥子 氏
47『普通に働く・研究する』名古屋大学大河内 美奈 氏
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「うちの取組」-ワーク・ライフ・バランスと人材多様性(diversity)の促進をめざして―

今、科学技術分野における女性の活躍促進は、男女共同参画推進の観点からだけでなく、多様な人材を活かすdiversity(多様性)の面からも重要な発展戦略であることが認識されつつあります。現在、政府をはじめ、企業や大学、研究機関において、「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の推進」や「人材多様性(女性の活躍)の促進」のための様々な取り組みが広がりつつあります。 そこで、本委員会では新企画として「うちの取組」というタイトルで、各企業、大学・研究所等で行われている上記の特徴的な制度や取組、また、それを利用された方々の体験談等を紹介させて頂いています。是非お読み下さい。