化学工学技士(基礎)

申込受付


2017年度
受験申込受付期間
7月21日~8月31日
試験日時 2017年9月30日(土)12:45~16:45
※合否は、10月下旬にホームページ上で公表いたします。

試験会場

2016年度:札幌、仙台、桐生、東京1、東京2、横浜、名古屋、京都、京田辺、徳島、岡山、東広島、宇部、福岡、宮崎、鹿児島

2017年度試験会場は7月頃に掲載いたします。

「化学工学技士(基礎)」資格

「化学工学技士(基礎)」は、化学工学に関連した専門的応用能力を持っている「技術者」「研究者」を対象にした「化学工学技士」資格の前段階として、化学工学基礎知識を持っている方を対象とした資格です。

化学工学の基礎知識に関する筆記試験を行った上で、化学工学に関連した専門的応用に関する業務に携わるための十分な化学工学基礎知識を有していることを、化学工学会が認定する資格です。

「化学工学技士(基礎)」受験要件

受験申請をするために、特に必要な要件はありません。

受験申込の際に「化学工学技士(基礎)試験受験票兼 本人確認書」を添付して下さい。

化学工学技士(基礎)試験受験票兼 本人確認書(PDF WORD

「化学工学技士(基礎)」試験の内容

筆記試験

過去の試験問題はこちら

筆記試験は、化学工学に関する基礎知識があるかどうかを判定するものです。化学工学基礎の計算問題、用語の知識について試験します。 試験問題は、択一式の問題を主体としますが、一部解答を記入してもらう場合もあります。

1. 計算問題

化学工学の基礎的な計算能力を問う問題。

2. 用語説明

化学工学の基礎として知っていて欲しい技術的用語の説明問題。

3. 出題範囲

  • 単位と次元、化学工学量論
  • 気体の性質と相平衡
  • 流動
  • 伝熱
  • 分離
  • 反応工学
  • 粉体
  • プロセス制御

※参考図書(五十音順)

  • 「解説化学工学 改訂版」(培風館、本体3,200円)
  • 「改訂新版 化学工学通論Ⅰ」(朝倉書店、本体3,800円)
  • 「化学工学 改訂第3版-解説と演習- 化学工学会 監修」(朝倉書店、本体2,500円)
  • 「化学工学概論」(産業図書、本体3,200円)
  • 「技術者のための化学工学の基礎と実践 化学工学会編」(アグネ承風社、本体2,400円)
  • 「基礎化学工学」(共立出版、本体3,000円)
  • 「基礎化学工学 化学工学会編」(培風館、本体2,800円)
  • 「基礎からの化学工学」(東京化学同人、本体3,600円)
  • 「現代化学工学」(産業図書、本体4,000円)
  • 「入門化学工学 改訂版」(培風館、本体2,910円)
  • 「はじめての化学工学 化学工学会高等教育委員会編」(丸善出版、本体2,800円)
  • 「はじめて学ぶ化学工学」(丸善出版、本体1,900円)
  • 「標準化学工学」(化学同人、本体3,200円)
  • 「ベーシック化学工学」(化学同人、本体2,800円)

その他、79巻1号に掲載された教科書一覧(pp.45-49)もご参考にして下さい。

※「化学工学」を基礎から学べる講座・講習会


実施支部 講座・講習会名 開催時期
関東支部 初心者のための化学工学入門講座 毎年6~7月(全3日)
基礎化学工学講習会 毎年9~10月(全6日)
化学工学基礎講習会(新潟) 毎年、時期は不定期(全2日)
東海支部 初歩からの化学工学数学講座 毎年10月(1日)
初歩からの化学工学概論・演習講座 毎年10月(全2日)
基礎化学工学演習講座 毎年6~8月(全12日)
関西支部 実践化学工学講座 毎年10~11月(全10日)
中国四国支部 化学工学基礎講習会(広島) 毎年9月(全3日)
化学工学基礎講習会(山口) 毎年3月(全3日)
九州支部 化学工学の基礎講習会 毎年7~8月(全9日)

「化学工学技士(基礎)」資格の登録

2015年度より、登録手続きを不要としました。合格と同時に「化学工学技士(基礎)」として台帳に登録されます。
なお、2014年度以前の合格者については、別途「化学工学技士(基礎)」資格の登録手続きが必要ですので、2018年2月末日までに登録手続きを完了させて下さい。2018年3月以降の登録は受け付けません。

「化学工学技士(基礎)」資格の登録事項の変更の届出

登録事項に変更が生じた場合は、登録事項変更届け出を提出すること。

「化学工学技士(基礎)」資格の更新

2016年度をもって更新制度を廃止します。
2017年度より、登録された資格の認定期間を8年間に変更します
また、それに伴い、CPDポイントの登録は2017年度より任意となりました。CPDガイドラインはこちら

「化学工学技士(基礎)」資格の失効と取消

以下のいずれかに該当する場合に、「化学工学技士(基礎)」資格を失効するか、取り消されます。

  1. 認定期間は8年間です。8年経過後は自動的に失効します。
  2. 虚偽・不正の事実に基づいて登録をした場合、資格を取り消すことがあります。
  3. 化学工学会から除名処分を受けた場合、資格は取り消されます。

「化学工学技士(基礎)」資格の特典(2017年度)

  1. 化学工学に関する基礎知識・能力を持っていることを強くアピールでき、学生の場合は就活を有利に展開することが可能です。※1
  2. 化学工学技士試験の際、第一部試験(計算問題)を合格したもののとみなし、受験を免除されます。また、割引価格で受験できます。※2
  3. 年会等で化学工学技士、上席化学工学技士との交流会に参加できます。
  4. 化学工学技士受験までの一定期間、一部の講座を割引価格で受講できます。※3

※1 毎年、企業への周知活動を行っており、社内教育に活用される企業も増えています。
※2 個人正会員は受験料【15,000円→8,000円】、会員外の方は受験料【25,000円→18,000円】。
※3 継続教育セミナーの「プロセス設計」講座 化工物性・蒸留計算編と、塔・槽,熱交換器の設計編と、ハイドロリックの設計編と、PFDの作成編と、「充填塔の設計」講座と、「反応器の設計」講座と、「化学物質の安全」講座の7講座では、化学工学技士(基礎)資格保有者を対象に、正会員の半額で受講できる「技士基礎割引」を実施しています。(2016年度)
但し、「技士基礎割引」は、以下の条件を満たす方が対象となります。
①化学工学技士(基礎)資格に関する手続を完了していること。
②正会員であること。(事前に自らの会員情報を確認し、登録内容を更新して下さい。)
③卒業または修了後5年以内の社会人であること。

費用

学生


受験料(税抜)
個人会員 3,000円
個人会員以外の方 8,000円

社会人


受験料(税抜)
個人会員 8,000円
個人会員以外の方 18,000円