vol.10 (2015.6.8) | 学会本部活動通信

平成27年度会長
前 一廣

5月の理事会は先月報告した活動方針およびその実行を各センター、委員会にて推進するという確認及び各支部での本年度行事予定が主な議題でありました。本年度も種々の行事を予定しておりますので、是非、ご参加頂ければと思います。

会員各位はすでにお気づきかと思いますが、先月末にWebが一新されました。主な改正点は以下のとおりです。

①セキュリティーレベルを向上させ、外部からのウイルス攻撃等により強靭に対処できるように改善。

②トップページを含めたデザインを変更。全体的に階層が少なくなり、目的ページにたどり着きやすくした。

現在、会員管理システムの新たな機能追加が進行中です。今後は以下を予定しております。

③会員管理システムとリンクして使いやすくなる。

④学会の大会運営システムとリンクされ、大会情報の取得がより簡便にする。

是非、一度、色々なところを開いて化学工学の活動を知って下さい。

さて、先月の本部活動の動きを以下に簡単に報告させて頂きます。

本部活動の動き

1) 部会関連

本会活動の中核ともいえる部会のさらなる活性化に向けて、部会長の方々を中心に検討を始めて頂いております。VISION2023の基軸は産学連携であり、企業正会員の方が今まで以上に、部会に参加しやすくなる、参加したくなるような改善をして頂ければ有難いと考えています。是非、正会員の方もHPを通じて各部会の活動を知って頂き、積極的にご参画頂きたく、お願い申し上げます。

2) 産学連携に関して

現在、定期的に経産省化学課と懇談会を実施しております。この繋がりは産学連携を具体的にプロジェクトなどに展開していく上で有用な議論の場となり得ます。この懇談会で議論を重ねた結果、現在、学会として調査研究の公募に応募する予定にしております。内容に関しては、年会などで調査レポートの報告をさせて頂き、来年度以降のプロジェクトへ会員諸氏と展開していきたいと考えております。これに関連して、このような懇談会の仕組みを有しておりますので、会員の中で産学連携の国家プロジェクトの案を持っておられる方がおられましたら、是非、本部事務局へご相談下さい。経産省化学課等との繋ぎ役はさせて頂きます。(特に企業の方で、大学の先生との連携を模索されている方には適切な先生をご紹介することも可能かと思います。)会員のメリットと同時に化学工学を社会にアピールしていくことにもなりますので、学会へ是非ご相談下さい。

3) 会員数推移

会員各位の温かいご支援で、ここ2年ほど続いていた大幅な会員数減少が小幅に留まりました。これもひとえに会員一人一人の学会を支えて頂いている気持ちの結集の賜物と感謝しており、心よりお礼申し上げます。また、非常に多くの学生会員の方に正会員への資格変更をして頂きました。今後とも末永く正会員としてお付き合い頂けますようお願い申し上げます(会員ページに色々なアーカイブをデータベース化しておりますので、仕事の中でこれらを活用していって下さい)。

シリーズ「化学工学会web探訪」 (3)資格制度

化学工学会は、2006年度に資格制度を制定し,化学工学修習士、化学工学技士、上席化学工学技士の3つの資格を設け、2011年度からは、化学工学技士(基礎)の資格を新たに加えて運用しております。この制度は、化学工学に対する社会の認識と関心を高め、化学技術者が社会から正当に評価され、社会と産業の発展に更に寄与することを目的とし、(公社)化学工学会が、キャリアの各段階において相応しい化学技術者として認定するものであります。

是非、一度、以下のWebの内容をご覧になって各社での活用を考えて頂ければ幸いです。

http://www.scej.org/qualification/

その他、継続教育(各種講習、経営ゼミナールなど)や学生のインターン研修などの活動も恒常的に実施しております。この活動についてもHPトップページから簡単に内容紹介ページへ移動できますので、是非一度ご覧になって下さい。