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大学の工学教育において、企業人を非常勤講師として教育に活用するというシステムは、大学、
産業界双方にとって様々なメリットが考えられる。大学における企業人講師活用を拡充、活性化して行くことは、大学の教育カリキュラム充実にも繋がり、また講師となる技術者個人の生涯教育充実にも繋がる。化学工学会に所属する各大学の化学工学系を中心にアンケートを平成12年実施し下記の結果を得た。 |
- 企業人の大学講師への活用に関しては、大学側及び学生とも効果を認めており、更なる拡充を期待している。
- このシステムに関して化学工学会が果たすべき役割として、「講師の登録と斡旋」が大学側の大半から期待されている。
この結果を受けて、人材育成センターでは、「企業人の大学講師への活用」を推進するためのシステム作りに着手することになった。
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化学工学会人材育成センター
高等教育委員会 |
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T.システム関係 |
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1.システムの活用のされ方
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1) |
センターへの講師登録 |
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2) |
化学工学会ホームページで講師名簿公開(検索に必要な情報に限定、名前、講義名、講義実績をパスワードを入力して閲覧する。) |
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3) |
大学が講師名簿を見てセンターに紹介依頼 |
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4) |
センターが候補者に紹介を確認し、詳細情報を大学に開示 |
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5) |
大学が候補者と連絡を取り採用を判断し結果をセンターに連絡 |
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6) |
センターでは講師名簿のメンテナンス実施
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センターはあくまでも紹介と名簿データベースのメンテナンスに限り関与し、具体的な話し合いは講師候補者と大学担当者とで行って頂くシステムとする。ホームページで公開する以外の講師名簿の情報に関しては、外部に漏洩がないよう厳重に管理する。
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2.企業非常勤講師登録方法
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1) |
登録希望者はホームページの企業人非常勤講師登録書式(MS Excel形式)に記入し、化学工学会に登録を依頼する。
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2) |
化学工学会担当者は化学工学会ホームページに名前、講義内容、講義実績を記入し、リスト(PDF形式)を掲載する。
(リストは2007年 5月現在のものです)
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3) |
登録抹消の場合は登録者より化学工学会担当者に連絡のこと。
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4) |
化学工学会担当者は2年に1回見直して登録内容の更新を行う。 |
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* 登録された情報は企業非常勤講師の紹介以外の目的には一切使わない。 |
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* 会員又は会員の紹介があること。(維持会員、特別会員、地区会員、個人会員)
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3.企業講師登録内容
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1) |
企業非常勤講師登録用紙による。本人が希望しない場合は、記入しなくて良いが、最低限 名前、住所(都道府県)、大学講師歴、講義対象分野は記入する。
所属、住所、電話、FAX、特許、論文、公的資格、業務歴、その他所属学会、出講可能地域、その他特記事項
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2) |
化学工学会会員番号、又は紹介者を連絡する。
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3) |
電話、FAX、E-mailは必ず化学工学会事務局に連絡する。
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4.利用方法
システムの利用方法・・・・ホームページからパスワードで利用
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1) |
各大学の先生等がホームページからパスワードでデータを閲覧する。
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2) |
各大学の先生等が企業非常勤講師希望者を化学工学会担当者に連絡する。化学工学会担当者は企業非常勤講師登録者に連絡し、データを開示する承諾を取った後、各大学よりの依頼先生等に連絡する。
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3) |
依頼者と登録者で直接打ち合わせる。
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4) |
結果を化学工学会担当者に連絡する。 |
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* |
化学工学会担当者は各大学リエゾン委員にパスワードを連絡する。パスワードは2年ごとに変更する。 |
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* |
採用となった場合は、センターで登録内容を更新する。
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| U.管理関係 |
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1. 運営方法
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1) |
学会誌、ホームページに登録を呼びかける。PR、宣伝の実施 |
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2) |
化学工学会事務局内に企業講師担当者を置く。E-mailアドレス 名前の公開 |
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3) |
登録、利用は無料とする。 |
2. セキュリティー
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1) |
与えられたパスワードにより登録者、利用者(特定個人)が閲覧
パスワードは2年ごとに変更。 |
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2) |
化学工学会企業非常勤講師担当者、事務局長以外はこのデータは閲覧できない。 |
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3) |
システム設計者とは秘密契約を結ぶ。 |
3. 運営開始
2004年5月より運営開始する。 |

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