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保全分科会

保全分科会は以前の診断分科会を継承して、2002年9月に発足しました。非破壊検査を中心にリスク評価の手法も織り込みながら、検査を通じてプラントの保守・保全の最適化を考えるべく活動しています。

メンバーは大学や企業の中で、非破壊検査、エンジニアリング、材料、腐食、劣化、等の専門家から構成され、少人数の家族的な雰囲気の分科会中で、自分達の経験や意見を自由に述べ合って議論を重ねています。

発足時から2006年3月までは、RBI(Risk Based Inspection)やRBM(Risk Informed Maintenance)の中で使われている「検査有効度」に関して勉強を行い、プラントの機器の種類や劣化損傷の種類に応じて分類した独自の「日本版検査有効度表」を作成しました。リスク評価を活かした保全計画を検討するに際して、検査有効度は非常に重要な役割を果たしますが、未だ国内ではこの分野に本格的に取組んでいる団体はほとんど無く、出来上がった内容に付いては未だ不十分なところが残っているかもしれませんが、日本で初めての試みであると思います。

今後とも更により効率的な検査を追及して活動を続けていく予定です。


保全分科会主催のセミナー
  第11回材料セミナー「プラントのリスク評価と検査有効度」


保全分科会作成の資料集
  「設備管理のための検査有効度ハンドブック」



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