vol.8 (2015.4.6) | 学会本部活動通信

平成26,27年度会長
前 一廣

新年度が始まり、学生会員の多くの方は、新しい職場での生活を開始されていると思います。これから社会人として一歩一歩前進していって下さい。一方、昨年度、就職されて正会員に資格変更された方々は新しい体験の連続の社会人1年目が終了し、本格的に社会人として活躍する年度が始まりました。各位のご活躍を祈念しております。

化学工学会は、社会人になられてからも、各種教育プログラム、セミナーを毎年相違工夫して用意しております。また、75周年時に整備した電子図書館も充実させております。皆さんはあまりご存じないかもしれませんが、個人会員の方は、以下の会員ページから電子図書館に入って頂ければ、多くの知識がpdfファイルとして格納されていることが判ると思います。
https://www.scej.org/members/rn3/el-lib/index.html
(会員番号と各位が決められたパスワードを打ち込むと開きます)

個人会員でない方も、以下のページで電子図書館に収蔵されている数多くの資料の一覧を具体的にご覧になっていただくことができます。これを機会に、是非入会をご検討下さい。
http://www.scej.org/open-available-list.html

これらの図書は、各位が仕事上直面する技術的トラブルや課題に対しての解決法のヒントを与えるものも少なくないと思います。是非、このページを活用して頂き、上司、仲間と議論する前にしっかり知識と解決手段のロジックを整理しておかれると「Good job !」につながると思います。

現在、SCE・Net(先月紹介したシニアエンジニアの活動Gr)でも、熟練した技術者の知恵を伝達する活動を精力的に実施されています。今後、このGrの活動のアーカイブを会員メニューとして広く提供することも検討する予定です。

このように、学会では会員としてのメリットとして、「会員相互交流の場の提供(人脈ほど強力な武器はない)」、「知識、知恵の伝達」などを種々の媒体、形式で提供する努力を重ねています。よって、毎回繰り返しになりますが、会費を納入して頂き、正会員として継続して頂けますよう宜しくお願い申し上げます。

さて、今月のトピックスですが、以下、1点だけお伝えしておきます。

第80年会

会員各位のご尽力のおかけで、1800名を超える参加者(通常1500名台)で一応成功裡に終了しました。今回は初日に企業の発表(ハイテク~ノウハウまで)という新スタイルに挑戦しましたが、大変多くの方に聴講頂き一安心しているところです。改革によって、良い面もあれば悪い面も出てきます。こののち、アンケート調査を実施しますので、不満であった点、改善すべき点を是非お伝えください。より良いものへと反映させて頂きたいと思います。

本年度も当学会へのご支援宜しくお願い致します。