vol.18 (2016.2.2) | 学会本部活動通信

平成27年度会長
前 一廣

1月は理事会が開催されておりませんので、3つのトピックスについてのご報告とお願いを記します。

1)社会実装学創成研究会

 1月上旬に若手正会員の方々に、1月29日締切で本研究会への応募を呼びかけました。おかげ様で65名以上という多数の参加申し込みがあり、学会正会員若手の意欲と上昇志向に改めて感激しております。これほど頼もしい若手のいる学会なら将来も明るいと喜んでおります。研究会では、分野を超えた若手研究者がお互い勉強しつつ、融合分野の共同プロジェクトを進めていくなど、若手自らの自由な活動による産学共同研究を培う場としたいと考えています。小生を始めロートルは、上記の環境づくり、プロジェクト応募の支援(国プロメニュー作りなど)で、下支えの寄与を考えています。
本研究会は、3月の年会時に最初の総会を開催しますので、研究会参加登録された方は、できるだけ総会へ出席して頂ければ幸いです。また、2日目の午前中のオープンイノベーション委員会セッションにて、本研究会に深く関連するシンポジウムを開催いたしますので、聴講頂ければ研究会の内容のほんの一端が判ると思います。
一旦、応募は締め切りましたが、申込を逸したという方もおられるかも知れません。現在、受け付けた申込みを整理しており、2月中旬から 研究会登録を受け付けるようにWebを再開します。再開はメルマガ等で案内いたします。

2)年会への参加のお願い

 3月13日(日)から3日間、関西大学にて年会が開催されます。日曜日からの開催で企業の方々には大変申し訳ありませんが、初日は特別シンポジウム、2,3日目はIoTなどのトピックスを盛り込んだ産業セッション(企業の方の発表で、昨年、どの会場も超満員でした)、2日目午前は上記の社会実装関連のシンポジウム、3日目は終日、福島原発対応のシンポジウム(エネ庁の担当官、廃炉機構、東芝など実際に鋭意努力して頂いている方々の講演)と種々予定されております。ちなみに初日朝は小生の講演となっておりますが、公約の下、選挙で選ばれた小職のこの2年間の学会活動を自己評価、総括したいと考えています。有権者の会員諸氏には是非、総括を客観的に評価頂ければと考えています。
 年会の事前参加登録は第二期入っていますが、2月14日まで受け付けています。下記Webから簡単に登録できますので、忘れないうちにご登録お願いします。

http://www3.scej.org/meeting/81a/pages/jp-registguide.html

3)正会員の方々へ:会員継続、何卒宜しくお願いします!

 例年2月~3月は、正会員が激減する月です。その大きな理由は、学生会員から正会員へ資格変更された会員の方が会費未納入で自動脱会となることです。学会では上記のように、正会員諸氏へのメリットも順次考えております。また、4月からは、各位の勤務企業の役員の方々で構成する委員会も設置し、種々の意見交換を進めていく予定です。学会としては、正会員でないと、公的には化学工学技術者と認められない立場で、今後、上記役員構成の委員会活動などを通じて、正会員になっているということが社内、社会で有利になるような形になっていくよう、学会として最大限の努力を続けていきたいと考えております。なお、昨年、本部webサイトならびに会員システムを更新し、会員の継続手続きや住所等の情報変更等も大変容易になっており、銀行、郵便局まで出かけることなく、自宅のパソコンからクレジット決済できるようになっております。是非、期日までに年会費を納入して頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。