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上席化学工学技士
2011年度受験申込受付は、終了しました。
⇒ 試験申込は こちら
上席化学工学技士の資格
「上席化学工学技士」とは、化学工学に関連した知識をベースに、特に高度な専門的応用能力を必要とする化学技術に関する業務(研究、技術開発、設計、検討・評価、計画、保守、運転、技術管理、建設、プロジェクト統括、情報処理など)を指導的立場で行う技術者・研究者を化学工学会が認定する資格です。
化学工学会は、上席化学工学技士試験に合格し、化学工学会に資格登録をした方を「上席化学工学技士」と認定いたします。
「上席化学工学技士」に要求される能力として、化学工学に限らず化学技術の分野の中で少なくとも1つあるいは複数の高度な専門性、その分野においては社会から専門家として認められるような能力、さらに技術指導ができる能力が求められます。
上席化学工学技士の技術分野は現状の化学技術者の業務に鑑み、「化学工学技士」と同じ13分野とします。
なお、技術レベルの維持・向上のため本資格に有効期限(5年)を設けています。また、社内外における継続学習や受講実績などをCPDポイントとして登録することが必要です。
⇒ 試験申込は こちら
受験申請要件
実務経験としては、化学工学に関連した高度な専門的応用能力を必要とする業務(研究、開発、設計、検討・評価、計画、保守、運転、管理、建設プロジェクト統括、情報処理)が対象となります。
以下に該当する人は、上席化学工学技士試験を受ける事ができます。
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受験時までに化学工学技士の資格を有し、実務経験期間通算が10年を超える人(注)
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暫定措置として「化学工学技士」の資格が無くても実務経験期間が通算して15年を
超える人(注)
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登録する際には、化学工学会の会員になることが必要です。
(注)学校教育法の大学院修士課程又は博士課程(化学工学関連分野専攻に限る)に
在学していた人にあっては1、2の実務経験に2年を限度として算入する事が
できます。
審査方法
書類審査
書類審査では、以下の提出内容に基づき、受験資格要件を満たしているかどうかの判定を行います。
- 化学工学技士取得情報(既取得者は登録証の写し添付)
- 業務履歴(事業者の証明印必要)
上席-業務履歴証明書(PDF) (98.28 kB)
上席-業務履歴証明書(Word) (36.5 kB)
- 社内外の化学工学に関する活動リスト
(社外発表、社内発表、特許、論文、雑誌投稿、学会活動、本の執筆、
講演会講師等)
- 継続学習(CPD)単位取得リスト(未登録者は不必要)
論文審査
課題論文は、出題された課題に対して論文を提出していただきます。高度な専門知識およびその応用能力があるかどうかを判定するものです。
業務論文は受験者が「表1 化学工学技士および上席化学工学技士技術分野」の中からあらかじめ選択した技術分野に関して、専門知識をどのように活用して業務を遂行したかを中心に、専門技術を主題にした論文を書き、提出していただきます。
- 課題論文 A4 2枚以内 3,200字以内
- 業務論文(業務経験)に関すること A4 3枚以内 4,800字以内
- 提出期限 2011年8月10日
(注) 枚数と字数、提出期限は守ってください。
面接試験
課題論文、業務論文および資格要件(業務経験、活動リスト、資格)に関する質問審査員は、高度な専門技術能力を審査できる能力を有する方が行います。
表1. 化学工学技士および上席化学工学技士技術分野
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NO.
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技術分野
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専 門 技 術
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1
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総合化学工学
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技術管理、リスクマネジメント、技術教育、プロジェクトマネジジメント、LCA/LCE(ライフサイクルアセスメント/エンジニアリング)、プロセス計画、プロセス評価
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2
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流動・伝熱・混合技術
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流動、伝熱、蒸発、乾燥、調湿、粉体流動、超臨界流体、攪拌、混合、混錬
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3
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分離技術
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蒸留、吸収、放散、吸着、膜分離、晶析、抽出、固液分離
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4
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反応技術
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反応工学、触媒、反応器、燃焼、マイクロリアクター
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5
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粉体技術
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粉砕、分級、造粒、粉粒体の混合攪拌、粉粒体の貯槽と供給、粉粒体の輸送、粉塵爆発と自然発火
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6
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プロセス研究・開発
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プロセス研究・開発、スケールアップ
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7
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プロセス設計・技術
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プロセス設計、プロセス制御、プロセスシステム設計、プロセスIT、物性推算、プロセスシミュレーション(定常、ダイナミック、CFD、モデル化)、材料選定
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8
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プラント設計・建設
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機器設計、配管設計などの設備設計、プラント建設
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9
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プラント運転・設備管理・装置材料
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プラント運転、設備管理、最適運転、トラブルシューティング、装置材料
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10
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資源・エネルギー
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資源開発、エネルギー効率化、原子力、省エネルギー、再生エネルギー
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11
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環境・安全化学
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環境対応装置、環境アセスメント、安全工学、HSE
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12
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バイオ・医薬・食品
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生物プロセス、生物分離、遺伝子操作、発酵、医薬品プロセス、食品化学工学
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13
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新素材・加工技術
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薄膜製造、ナノテクノロジー、新素材製造、高分子成形加工
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登録
「上席化学工学技士」となるためには、化学工学会に以下の登録を必要とします。
登録方法
Webから登録申込を行ないます。 登録は こちら
登録要件
以下の要件が具備されている必要があります。
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「上席化学工学技士」試験に合格している事。
登録事項の変更の届出
登録事項に変更が生じた場合、登録事項変更届け出を提出することとします。
登録の更新
資格登録の有効期限は5年間とします。
資格登録の更新には、所定の様式による継続学習(CPD)ポイントの登録が必要ですが、当面ポイント数については問わないものとします。
登録の停止/取消し
以下のいずれかに該当する場合にその資格が停止されるか、登録が取り消されます。
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化学工学会を退会した場合、「化学工学技士」の資格を使用することは、
認められません。
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更新時にCPDポイントが見登録の場合、資格を凍結します。
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更新時期が来ても更新手続きを行なわない場合。
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虚偽・不正の事実に基づいて登録をした場合、資格を取り消すことが
あります。
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化学工学会から除名処分を受けた場合、資格は取り消されます。
但し、2、3の場合、登録停止後、直近2年間のCPDポイントを登録し、更新手続きを済ませれば、登録停止が解除されます。
上席化学工学技士資格の特典
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化学工学会の大学等の非常勤講師リストに登録できます。
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化学工学会人材育成センターの講座講師リストへの登録ができあます。
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名刺に「上席化学工学技士(Senior Professional Chemical Engineer)」と刷れる
ので、特に海外では化学工学会が認めた高度な専門技術を有する有能な
技術者として認知されます。
費用
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受験料
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登録料
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更新料
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CPD証明書
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化学工学技士を保有の方
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15,000円
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5,000円
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3,000円
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1,000円
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化学工学技士を保有していない方
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20,000円
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5,000円
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3,000円
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1,000円
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