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Q2 化学工学はこれまでどのように展開してきたのでしょうか。

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当初、単位操作の確立と応用が化学工学の中心でしたが、1940年代に入リブロセスの中枢にある反応装置の設計の合理化が課題となり、物理的な見方に基づく単位操作の概念だけでは反応装置の設計や開発に不十分なことが分かってきました。「反応工学」はそのような中から生まれてきました。

次に1960年代になつて、単位操作に共通する、より基礎的な因子や研究課題をを取り出して体系化をしようとする動きが出てきました。このような流れの中から出てきたのが、移動速度論(移動現象論)や粉体工学という化学工学の基礎に相当する分野です。1960年代後半からは、プロセス全体を扱う「プロセス工学」「プロセスシステム工学」が次々と生まれてきました。

このようにして、1970年代には化学工学は体系的で現代的な総合工学として確立したのです。

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